旅行のときは何時に寝ても、6時頃に目が覚めます。母は普段から早起きなので、5時半頃に目が覚めたようです。
ベッドでゴロゴロしながら話していると、何故か昨日夜遅くにご飯を食べたのにお腹が空いてる!
旅行だからと食い意地張ってる母娘は、朝ごはんを食べに行くことにしました。
台湾の朝ごはんと言えば、鹹豆漿(シエンドウジャン)。豆乳を酢でおぼろ豆腐状に固めたスープで、健康に良さそうな料理です。
ホテルの近くで鹹豆漿を出しているお店がないかGoogle mapで調べてみると、口コミが高いローカル食堂を発見しました。

「四海豆漿大王」というお店です。Hotel Relax Ⅲからは徒歩17分と表示されましたが、朝の散歩がてら歩いて行くことにしました。
写真はお店を出る頃に撮ったので人が少ないですが、7時30分頃に着いたときは注文の列ができていました。
ただすぐ料理が提供されるので、回転も早かったです。席に着くと、日本語のメニューをくれました。

お目当ては鹹豆漿でしたが、小籠包もありました!1日目に食べられなかったので、朝から8個入りを注文。

注文票を記入したら、レジでお会計して後は待つのみ。数分後、注文した料理がすべて来ました。

初めて鹹豆漿と大根餅を食べたのですが、本当に美味しかったです!小籠包は肉汁たっぷりで、台湾に来たのを実感できました。これだけ頼んでも1,000円くらいだったので、大満足です。
台北で朝ごはんを食べられる場所を探している方は、ぜひ行ってみてください!
朝食後はお昼から念願の九份・十份ツアーに参加するので、一旦ホテルに戻りました。ツアーの詳細は、2日目中編・後編でご紹介します。
コメント