前日は1日動いたので、夜ご飯を食べて速攻寝ました。
8時くらいに目が覚めるかなと思っていたのですが、実際に起きたのは6時30分。疲れているはずなのに、旅行中はアドレナリンで早く起きてしまいます。
せっかくだから今日も台湾の朝ごはんを食べに行こうとなり、鹹豆漿(シェントウジャン)以外の料理を探してみる。そこで見つけたのが蛋餅(ダンビン)です。
小麦粉や片栗粉を使って薄く焼いた生地に、さまざまな具材を一緒に焼いて巻いた台湾式クレープらしい。
Google mapで近くにないか探したら、「富士山の豬」という飲食店を発見。面白い名前だったので見てみると、蛋餅を提供しているお店でした!
ホテルから徒歩7分とアクセス抜群で、口コミも良い!!!前日と同様、散歩がてら歩いて富士山の猪まで向かいました。

最終日何をしようと話しながら歩いていたら、あっという間に到着。可愛い豚の看板が目印です。
お店の名前は日本語で、インテリアも日本にまつわるものが飾られていました。

観光客らしき人たちは私たちしかおらず、周りはローカルの方でした。穴場スポットなのか、落ち着いてゆっくり過ごすことができます。
今回のお目当ては蛋餅なのですが種類が多くて迷っていたら、母が「こういうときは一番高いの頼めば間違いない」と言ってきたので一番高いメニューを注文。

私が頼んだ蛋餅は、タロ芋が使われていました。マッシュ状になっていて、本当に美味しかったです!
グラスをよく見ると、富士山の形になっていました。支払いは現金のみで、上記のセットで大体1,000円程度だったと思います。
朝ごはんを食べた後は、永康街(ヨンカンジエ)に向かいました。雑貨屋さんが多くあったので、雑貨が好きな方やお土産を買いたい方におすすめです。
私たちが実際に訪れた雑貨屋さんは、次の記事でまとめてご紹介します。
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